埼玉県の秩父鉄道で、春の観光シーズンの幕開けを告げるSLの運行が始まりました。 秩父鉄道では、春の観光シーズンに合わせて、毎年、埼玉県北部の57キロの区間でSLを運行していて、ことしも18日から運行が始まりました。 午前10時すぎに熊谷駅を出発した一番列車には、およそ300人の家族連れなどが乗り込み、秩父市を目指しました。 SLは、昭和19年に製造されたC58形で、いったん引退したあと、29年前から秩父鉄道で使われています。汽笛を響かせて秩父の山々の間を縫うように走る列車に揺られながら、乗客たちは弁当を食べたり、車窓から景色を眺めたりして、およそ3時間のSLの旅を楽しんでいました。 小学5年生の男の子は「いつも乗る電車よりもスピードがゆっくりで、景色を楽しむことができました」と話していました。 秩父鉄道のSLは、土曜日と日曜日を中心に12月10日まで運行されます。

埼玉県の秩父鉄道で、春の観光シーズンの幕開けを告げるSLの運行が始まりました。
秩父鉄道では、春の観光シーズンに合わせて、毎年、埼玉県北部の57キロの区間でSLを運行していて、ことしも18日から運行が始まりました。


午前10時すぎに熊谷駅を出発した一番列車には、およそ300人の家族連れなどが乗り込み、秩父市を目指しました。


SLは、昭和19年に製造されたC58形で、いったん引退したあと、29年前から秩父鉄道で使われています。汽笛を響かせて秩父の山々の間を縫うように走る列車に揺られながら、乗客たちは弁当を食べたり、車窓から景色を眺めたりして、およそ3時間のSLの旅を楽しんでいました。


小学5年生の男の子は「いつも乗る電車よりもスピードがゆっくりで、景色を楽しむことができました」と話していました。


秩父鉄道のSLは、土曜日と日曜日を中心に12月10日まで運行されます。

海外の改造マニアがラップトップ版PS4のスリム化に成功…その名も「PlayBook 4 S」

ハードウェアハッカーEdward Zarick氏より、自身で改造を施したラップトップ版PlayStation 4の紹介映像が披露されました。


過去にもラップトップ版PS4「PlayBook 4」を制作・販売し、更にはXbox 360とXbox Oneを合わせてラップトップ化した
「Xbook Duo」まで作り上げ、一部のハードウェアファンを唸らせていたEdward Zarick氏。そんな彼の新作は、スリム化した「PS4」に対抗するような形状の薄型(?)ラップトップ「PlayBook 4 S」なるもので、22インチの「PlayBook 4」とから19インチに縮小し、薄型ケースを採用しています。



一般的なラップトップPCと比べれば持ち歩くには厳しいサイズ感ですが、「PlayBook 4」と比較すればその差は歴然。バッテリー稼働には対応していないものの、文字通り膝の上(laptop)に載せて遊ぶことも可能なように見受けられます。



「PlayBook 4 S」は海外向け注文受付も始動しており、総額1,495ドル(約17万円)で販売されます。また、現在は24インチサイズの「PlayBook 4 Pro」も制作中とのことで、公式ブログや映像内ではハイスペックかつ一回り巨大なその姿も確認できます。

『SFV』世界大会「Capcom Cup 2016」優勝は米国NuckleDu選手、日本人選手は3位に


日本時間で12月3日より始動した『ストリートファイターV』世界規模大会「Capcom Cup 2016」本戦の決勝戦が終了し、米国のNuckleDu選手が優勝を飾りました。




Team Liquid所属のNuckleDu選手が決勝で激突したのは、Evil GeniusのRicki Sophie Ortiz選手。Winner's FinalsではRicki選手に軍配が上がっていたところですが、決勝で再び激突した相手をNuckleDu選手は3勝0敗で見事に下し、米国初の「Capcom Cup」優勝プレイヤーとして輝きました。なお日本人では、かずのこ選手が3位を獲得しています。


※UPDATE: 情報を追記しました。